【筋トレ】ここを鍛えればモテる! 男女別モテる体型の作り方3選

筋トレ

おはようございます。
FITNESS大学 講師のDaichi Fitnessです。

本日は学生の皆様の

FITNESS大学 学生
FITNESS大学 学生

マッチョがモテるっていうのを知って、腕を中心に鍛えてるんだけど、なかなか成果が出ない…
腕ばかり鍛えてるけど、男女別のモテる体型の黄金比とかあったりするのだろうか…
男女別のモテる体型になれる筋トレメニューが知りたい…

といった疑問に答えていきます。
それでは早速見ていきましょう。

Daichi Fitness
Daichi Fitness

本記事の講師(筆者)について、NSCAという米国認定のパーソナルトレーナーの資格を保有しているものが勤めています。
実際にパーソナルトレーニング指導もしており、
数多くのお客様のダイエット管理・体型改善・体質改善を行っています。
当大学(ブログ)では、学生の皆様が健康に生きられるよう、情報発信をして参ります。

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男性は肩回りを中心に上半身を鍛えるとモテる

男性のモテる体型の比率

男性のモテる体型の比率は肩幅:ウエスト=1:0.6:0.62と言われています。

肩幅をかなり広くして、ウェストとヒップを引き締めなければなりません。

いわゆる逆三角形の体型です。

なぜこのような体型が女性から好まれるかというと、子孫を残すための理想の体型だからです。

男性は原始人の時代から、狩りをするものだと捉えられており、肩幅や胸囲が広いことは狩りをして家族を守れるほどの筋肉量があることを表しています。

また、男性ホルモンであるテストステロンは上半身が発達するように作用するため、肩幅の広さは、生存能力や、生殖能力の高さを示すことになります。

しかし、こんな理想的な逆三角形の体型を作るなんて、私には無理だと思っている方も多いと思います。

確かにこの黄金比に近づけるには、並大抵の努力では適いません。

ただ少しでも、その体型に近づけるような筋トレメニューを用意してみましたので、

是非やってみてください。

男性のモテる体型になれる筋トレメニュー3選

ショルダープレス

ミリタリープレスや、フロントプレスとも呼ばれます。

主に三角筋前部(肩の筋肉)を鍛える種目であり、バーベルもしくはダンベルを持って、頭上に上げ下げする種目です。

三角筋の代表的なコンパウンド種目なので、肩を大きくするには外せない種目となってます。

サイドレイズ

ラテラルレイズとも呼ばれます。

主に三角筋側部(肩の筋肉)を鍛える種目であり、ダンベルを体の外側にもって、肩の位置まで上げる種目です。

三角筋の側部を鍛えるので、肩幅の大きさに直結します。

最初は肩のインピンジメントを起こさないように、軽めの重量でやっていきましょう。

インクラインベンチプレス

主に大胸筋上部(胸の筋肉)を鍛える種目であり、ベンチプレス台の頭上側の角度を15度から30度に傾けて行うベンチプレスを行う種目です。

ベンチプレス台の角度を変えて行うことにより、肩関節の屈曲動作の割合が増え、フラットなベンチプレスよりも大胸筋の上部が鍛えられます。

そのため、上半身の筋肉量をより増やすことができます。

インクラインベンチプレスをやる際は、バーベルでもダンベルでもどちらでも構いません。

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女性はバスト、ヒップを鍛えるとモテる

女性のモテる体型の比率

女性は、バスト:ウエスト:ヒップ=1:0.7:1と言われています。

女性は、腹回りに脂肪がつかないようにするのはもちろんのこと、胸の筋肉である大胸筋、とお尻の筋肉である大殿筋を鍛えることが重要になってきます。

非常に下世話で申し訳ないのですが、いわゆる、ボン・キュッ・ボンのグラビアアイドルのような体型がモテます。

こちらも、なぜこのような体型がモテるかというと、やはり男性と同じく、子孫を残すための理想の体型だからです。

バストとヒップは健康な子どもを産んで、授乳できることを表します。

また、こちらも男性同様、この黄金比に近づけるには、並大抵の努力では適いません。

ただ少しでも、その体型に近づけるような筋トレメニューを用意してみましたので、是非やってみてください。

女性のモテる体型になれる筋トレメニュー3選

ワイドスタンススクワット

普段やっているスクワットよりも、脚幅を少し広めに取って行うスクワットです。

脚幅を広くすることにより、股関節の外旋作用が増え、よりお尻の筋肉を鍛えることができます。

そのため、ヒップアップに効果的です。

また、太ももの筋肉である大腿四頭筋も鍛えることができます。

大腿四頭筋は人体の中で、最も大きな筋肉のため、鍛えると代謝が上がり、痩せやすい体が手に入ります。

ワイドスタンスデッドリフト

主に太ももの裏側であるハムストリングスや、お尻の筋肉である大臀筋を鍛える種目であり、地面に置かれたバーベルやダンベルを、背筋を伸ばして腰の高さまで持ち上げるといった種目です。

こちらもワイドスタンススクワット同様、脚幅を広くすることにより、股関節の外旋作用が増え、よりお尻の筋肉を鍛えることができます。

そのため、ヒップアップに効果的です。

また、太ももの裏側の筋肉であるハムストリングスも鍛えることができます。

ハムストリングスが鍛えられることにより、太もも裏が引き締まり、ヒップと脚の境目がくっきりしてくるでしょう。

ただし、フォームが難しく怪我をしやすい種目なので、ジムのパーソナルトレーナーさんにみてもらうか、ダンベル等の軽めの重量で始めるとよいです。

ベンチプレス

主に大胸筋(胸の筋肉)を鍛える種目であり、バーベルかダンベルを用いて行います。

男性のオススメ種目として紹介したインクラインベンチプレスよりも、胸全体を鍛えられるため、バストアップに効果的です。

ベンチプレスとスクワット、デッドリフトについては、筋トレ界ではBIG3と呼ばれ、大きな筋肉を鍛えるのに、非常に効果的です。

大きな筋肉を鍛えるということは、痩せやすい体が手に入るといった効果や、結果が目に見えやすいですので、BIG3を基本種目として、是非皆様にやって頂きたいです。

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Daichi Fitnessからのアドバイス

以上が男女別のモテる基準ですが、男女問わずやはり筋トレをすることで、モテる体型をつくることができ、実際にモテるようになるのは間違いありません。

実際に私も筋トレを始めて筋肉がついてきた結果、以前よりもモテるようになってきたと自負しています。

その他筋トレには、体型変化の他にもホルモンの改善や自信といったモテに影響する要素が多くありますので、異性にモテたいと思っている方は始めない手はないです。

筋トレをするとなぜモテるようになるのかは以下の記事に記載しておりますので参考にしてみてください。

マッチョがなぜモテるのか解説しているのがこちら

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最後に

都内でパーソナルトレーニングもやっています。

実際にパーソナルトレーニングを受けたいという方だけでなく、本日の講義で分からなかった点や実際の筋トレフォーム、栄養管理、健康管理の点で分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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本日は以上です。

ありがとうございました。

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